ねじ梅タッシと思い出ナンセンス(京都)/ 二度とない日々

ねじ梅タッシと思い出ナンセンス(京都)
二度とない日々
2nd Full Album/CD
レーベル 十代暴動社
¥2,300

発売日 2017年9月23日


CAPTAIN's review
 :

初めてねじ梅タッシと思い出ナンセンスと出会ったのは、対バンをしたとかライブを見たとかそういう出会いではありませんでした。まず、お互いの顔を見て話したのが初めての出会いでした。その時、とにかく怖いくらい真っ直ぐな人たちで特にボーカルのタッシは喧嘩で言い合いをしているのかと思うくらい、近い顔の距離で話す人だと思ったのが第一印象でした。だけど、全然嫌な気持ちはなく、清々しいかったぐらいです。お互いそれで鳴らす音に興味を持ち、いざ対バン!僕はとにかくビックリしました。
今、この時代にこんなに豪速球な真っ直ぐな歌詞をはずかしげもなく堂々とバンドとして、前に飛ばす人たちがいることに衝撃を覚えたのです。それも、同じく嫌な気持ちは全くしなく、自然とその音楽に引き込まれ、感動している自分がいたのです。ごまかしも嘘も何もない、これは本当にこのバンドにしか出来ない、すごいマジックだと思います。
それは普段の彼らの生活から滲み出すぎているものであり、普段の生活から真っ直ぐだからこそ、そう感じれるんだと思います。そして、この2nd Album"二度とない日々”と名付けられたタイトルその通り、自分達の生活の中から生まれた生きること、そして1度きりの人生に対して、その奇跡を大切にしたいという気持ち、後ロックに対する夢、愛が強く伝わってくる作品です。
こんなにも強い愛情をタッシの独特な言葉使い、その歌を見事に曲にのせています。大きな愛、大きな男達の背中。かっこいい!
そして、彼らとスプリット出した盟友、京都のロック大臣ズというバンドの"TODAY"と言う曲をこのアルバムに入れているあたりも僕はグッときました。バンドの奇跡というか。
リリースはこれまた彼らと長い付き合いのある、十代暴動社。そうやって、身近な友達や義理や人情をとても大切にしている、し続けている。簡単なことようで忘れがちになりそうな所を彼らのこの作品、そして姿勢に気付かされます。それも今の時代に対する彼らのアンサーなんだと僕は思います。
グアイズとも兄弟盃を交わした、彼らの愛を感じてください!

収録曲
 
01:生きてきた数
02:海へ行って
03:夏の三角関係
04:赤白黄色
05:二十歳の約束
06:TODAY
07:ギザギザハート
08:稲妻
09:マリーゴールド
10:死ぬなよ
 
『レコ発東京編』